山 行 報 告
2022/10 /11  丹沢:日向薬師周辺    メンバ(記録):丸山

日向薬師への石段  日向薬師(宝城坊)  鐘ケ嶽山頂にて  浅間神社  麓まで続く
距離票 

【コースタイム】

 (10月11日[火])

 
横浜(7:44)==(8:20)海老名(8:25)==(8:36)伊勢原(8:50)=バス\290= 日向薬師BS(9:11)―― 日向薬師(9:25)―― 日向山(10:05)―― 大釜弁財天(10:30)―― 広沢寺温泉分岐(10:40)―― 鐘ケ嶽登山口(11:15) ―― 山ノ神峠(11:40)―― 鐘ケ嶽(12:05)―― (13:05)広沢寺温泉入口(13:16)=バス\420=(13:52)本厚木(13:59)== 海老名(14:21)== 横浜(14:47)

【記 録】

 (10月11日)

 
今回も朝食を摂ってから、ゆっくり出掛ける。
 伊勢原からのバスは非常に空いていた。通勤・通学の客は早いバスを利用したのだろう。
 日向薬師のバス停で降りる。いつもは、このまま大山方面に歩き出しているため、今回のように日向薬師に行くのは久し振りである。
 日向薬師の宝城坊の左脇を抜けて、駐車場の横から日向山に向かう。この登りも急であった。
 上がった地点からは、大山に向かう梅の木尾根と分かれ、反対側の緩やかな尾根をすすむ。まもなく、日向山の山頂に着いた。
 日向山から下って、コルになった地点より大釜弁財天側に更に下る。林道に降りてからは、弁財天やゲレンデを通り過ぎ、広沢寺温泉分岐からは不動尻方面に向かい、鐘ケ嶽登山口にようやく着いた。
 登山口で昼食休憩を摂った後、登りにかかる。結構急で、転落防止のために取り付けられた金属類は年代物であった。
 山ノ神峠からは、緩やかな尾根となり、まもなく、鐘ケ嶽の山頂に着いた。
 鐘ケ嶽の直下には、浅間神社が建てられており、そこから石段が麓に向かって続いている。この山は信仰の山であることを強く感じる。
 鐘ケ嶽の登山口からは、集落内を10分歩き、広沢寺温泉入口バス停で時間を確認する。まあまあのタイミングで厚木バスセンター行きがあった。